[00:00.000] 作词 : 暁 [00:01.000] 作曲 : 奈緒 [00:16.00] [00:31.00]止まって見えてしまえる程に [00:34.90]他人事の様に過ぎる時間は [00:38.83]それでも身体をすり抜けていく [00:42.59]“少し胸の奥が痛い” [00:45.63]空っぽな心と [00:49.38]震えるその身体からは [00:53.31]零れてしまっていた [00:57.00]“何かずっと足りなかった” [01:00.79] [01:01.70]「何が必要で何が邪魔なのか?」 [01:05.58]解らないままでは居られなかった [01:09.52]“セオリーくらい、与えられれば [01:13.36]上手くやれると思ってた” [01:16.17]人の目を気にして [01:20.11]使い方も知らないのに [01:23.92]解ったフリをして [01:27.67]立っているのがやっとでした。 [01:31.68]甘えた言葉でも [01:35.36]誰かに優しい嘘でもなく [01:39.36]ずっと欲しがってたのは [01:43.11]“生きてるって感覚だった” [01:47.17] [02:18.50]「何が必要で何が邪魔なのか?」 [02:22.36]解ったフリなんて 出来ないままで良い [02:26.29]“求め続ければ 意味も変えられる [02:30.10]これからもこれまでさえも” [02:33.22]-空っぽな心と [02:36.85]震えていた身体はまだ [02:40.85]生きていても良いと [02:44.54]自分で自分に言えなかった- [02:48.35]生き苦しい日々がこんなにも [02:52.23]削り、枯れ、満たされる日々へ [02:56.16]“-生きている-その事だけが [02:59.92]僕が持っていた自由だった。” [03:04.48]