夏の空を泳ぐ記憶 遠く君の影がゆらり揺れる 短い季節に Say good bye La la la 裸足で走る砂の感触 灼けた君は微笑ってた ねぇこの手繋げばきっと どこでも行けると 信じていた 秘密の約束は 果たせないままなのにね じゃあねそれだけでまた 逢えると思っていたの 夏の星を掴まえたら 一つ願いが叶うという伝説 君と二人手を伸ばした そんな眩しい季節の忘れもの 愛しい面影に Say good bye 空に書いた La la la 自転車押して帰る夕暮れ 君の目を見れなかった ねぇ腫れた瞼の理由 聞くのが本当は恐かったの 言葉はいらないと 誰かは歌ったけれど じゃあね誤魔化さないで 抱きしめていたら 夏の夜は短過ぎて きっと夢でも君には逢えない 君と二人願いかけた あの星はまだ瞬いている 切ない想い出に Say good bye 瞼閉じる La la la 流れ星が空に溶ける 零れた涙もまた時と共に 夏の空を泳ぐ記憶 遠く君の影がゆらり揺れる 短い季節に Say good bye 夏の星を掴まえたら 一つ願いが叶うという伝説 君と二人手を伸ばした そんな眩しい季節の忘れもの あの日の二人に Say good bye 空に書いた La la la