今日が終わるその時に きっと 君を思い出すだろう at that time the end of today 歌:SCAPEGOAT 作词:春 作曲:さゅら 紛らわす為の日常に 悲しみはすぐ 隣に寄り添ってた 交差点 君によく似た人 僕は誰を探してるの? 待ち合わせ よく行った喫茶店 角の席 いつもの珈琲が 少しだけほろ苦い ねぇ覚えてますか? 君がくれた言葉全てが 今もまだ 胸の奥 脈打つよ あの頃 抱き寄せた君の早い鼓動が 今もここに 聞こえる まるでよくあるドラマのシナリオ 傷つけたのは僕の方なのに 悲劇のヒロイン演じてる 自分が嫌で笑えない 夢を語り歩く並木道 見慣れた仕草を 真似したり 今もまだ治らない 部屋の明かりを消して 窓から覗く星座に名前をつけようって 何でもない日々が愛しく感じ始めたのは 全てが眩しすぎたから まるで朝の来ないような 真夜中 街灯がポツリ 今すぐ走り出して 君の町まで行けたなら 風が涙をさらう 背中合わせで眠った夜も 笑い合えた日々も 全て Bright my little story With you endless story 色褪せない 太陽黒く塗りつぶして 世界の果てまで行こう 僅かな一瞬が永遠に変わるような 二人 秘密の場所 確かにここにいた証 今日が終わるその時に