真冬の夜空に咲いた一番星は まるで永遠に輝く涙 遠くまで聞こえる声で叫んだ 目を凝らして耳を澄ました 近づくと離れてくように未来は 過去との境界線に今日も僕を追いやって この空眺めてると思い出す あの日々君の声を 真夏の夜空に浮かんだオリオン座 いつの間にか消えてしまったけど 散りばめられた星屑と僕の願いは いつまでも 心の中で光り続けてるんだ あの時言えなかった言葉が 世界の中心にある 過去までこの声が届くのなら 嗚呼 嗚呼 目を閉じたらキミは微笑み 耳を塞げばキミは唄って 凍てつく日々は続いてくけど 僕は言葉を風に乗せてく ah ah 真冬の夜空に咲いた一番星は まるで永遠に輝く涙 奇跡のようなこの日々と僕の願いは いつまでの心の中で光り続けてるんだ 真夏の夜空に浮かんだオリオン座 いつの間にか消えてしまったけど 散りばめられた星屑と 僕の願いは いつまでも 心の中で光り続けてるんだ いつまでも