桜・吹雪 - 北川景子 神様なんていない 作曲 : 高見優 作词 : 美羅来留ミナ ひんやり花びらを にぎりしめてる 永遠が続くような雲の切れ間 見えた気がしたの ふたつの夢 ふれる指先 涙舞う春の日 理由なんか見つからない すぐ立ち止まる 強くなれるの いつかは ずっとさがす 白い天使の姿 きっと降ってくる 新しいわたしくれる羽 風花つれてって幻のエデンまで ここでなら 少しだけは 素直になれるかもね 神様なんていない だけどだれか信じたい 今はまだ大人になりたくない 桜・吹雪 密かに 紫 ライラック 香る頃には 遠い雪の記憶は まっさらにさらさら流れてく ずっと追うわ この深い森の向こう きっとまっている いっしょに歩いてくれるひと 通り雨よ止んで 夜空が見てみたいの ここでなら時が止まる 少女のままでいたい 神様なんていない だけどだれか信じたい そんなこと思う おぼろ月夜 桜・吹雪 解けてく だけどだれか信じたい 今はまだ時を止めて 大人になれないから 神様なんていない だけどだれか信じたい そんなこと思う おぼろ月夜 桜・吹雪 解けてく