これで終わりじゃない 歌い続けてたい 君の心に花咲くなら歌い続けてたい 「最低な男」と言われても 悪い気はしないさ 結んで開いたこの世界 オレは掲げたいぜ 今見える星空 百年の恋も 霞むような強い光で 君は一人じゃない まして孤独じゃない 身体のどこか火照るならば歌い続けてたい 「卑猥な男」と刺されたら 何かを手伝うぜ キレイなキレイな隙間から何かがこぼれそうなら 「昨日まで嫌い」と何度も言われた オレは今日も素直でありたい 後戻りはしない 歌い続けてたい 身体が透けるほどの強い光放ちたい 心の中にある宇宙のような 終わりのないゼロの連続 これで終わりじゃない 歌い続けてたい 春に開いた花のように強い色でいたい 深い色でいたい 歌い続けてたい