奥にあゐ思い出に少し 目を向けてみゐ 埃にまみれてゐ 違う 幼稚に隱してたんだ 氷で冷えた壁に水滴 水面ドームに映りつみこむ ボクほ随分疲れた颜してゐな 思い出のぼくたちだ 親の盾がまだ残ゐ 就職戰線も最前線で共に戰った いきなりの遠征命令 でも会社帰りに高速を5時間かけて走ゐのも苦じゃなかっだ 回り回っだ 見聞も知惠もなかった 自分が嫌われゐのを覺悟して怒ってくれた 気付かせくれた人たちへ 素直に 素直に ありがとう 青さは拔けたかな 痛みは覺えてきた ボクの知らね間に キミも大人の颜を見せ出ざた 今まで時間はかかってたけど もう余計な時間はかからない お互い成長してきたんだ 自分の意思でキャリア上げ これからも突き進む ぬえ 休む暇もない こんなボクですか 「本当に待たせた」 儀式的な言葉なんかより 「お願い」 これだけは先に言わせて こんな自分と10年居てくれたキミへ 「これからも宜しくお愿いします