[00:00.000] 原曲 春色小径 ~ Colorful Path [00:04.794] [00:37.755] 綺麗なものから壊れてゆくのは [00:42.006] きっとこの世界が作られたときから [00:46.502] 誰かが仕組んだ運命なんだと [00:50.967] 言い聞かせ続けて歩いてた [00:55.125] [00:55.884] 何一つ守れない自分の弱さを [01:00.146] 言い訳にしていたと気付いたら [01:06.181] [01:06.524] (今は) 春の日の貫くような光が僕らの後を押すんだ [01:15.874] たとえ傷ついてこの身が焼け爛れそうになっても [01:24.779] あと少し空に近づけたのなら君の心の氷も [01:34.041] 溶かしつくすことができる気がする きっとね [01:41.312] [01:47.879] いつでもそばにあるのが当然で [01:52.201] 失うことを忘れていたんだよ [01:56.631] 僕らはそうして大切なものを [02:01.224] 作らないようにしていくんだ] [02:06.196] 既に手にあるものを落とさないように [02:10.316] 握りしめることさえできなくて [02:16.607] [02:16.783] (だけど) 諦める前に僕にはまだやれることがあるはずなんだ [02:26.421] 一度俯いて小さく震えてたときもあるけど [02:34.959] あの青い空のどこかに僕らの探す奇跡があるから [02:44.049] 目指すなら一番高い場所へと飛び立とう [02:51.594] [03:09.546] 一年の季節を全部詰め込んだような希望の風が―― [03:18.572] [03:19.633] 春の日に強く吹いたら不思議な力が沸いてくるんだ [03:28.332] たとえ降りしきる雨に晒されて冷たくなっても [03:37.287] あの高い空が幻想の息吹を僕らに伝えてくるよ [03:41.894] どんなハードルも二人で越えて行こうか