.... この手に満ちる続けと願う輝きを 明日を愛せる様にと願う散る光 縛った手を解き伸ばす君の居場所 希望に満ちた透き通る心の歌 幼き言葉に香る宵の風色 澄む音色の流れる溶けた夜 霞む朝に見える決して捨てない温もり 育てた時は無色に変わり 奏でた音を拾いに向かい 届く鐘は永久に響き 帰る場所に息吹を連れて 明日に続く未来の希望を 仰ぎ唱えた約束叶い 振り放った彼方に誓い 解いて浮かぶ悲しみ纏い 果で気づいた足音を連れて 咲いて願った変わる日々を 散って知ったあえかの君を あらたに捨てた孤独の命 握り信じたうたかたの影を