作曲 : rokugatsu 作词 : rokugatsu ゆらゆらただ眺めてた 帰りのバスが近づく 五分待って 下と見せた手のひら ねえこーぜとため息付く 夕焼け色 ああ手繰るからね ひしゃげた水面に沿っては さらう指のはざまに 粒がそっと光よ巻いた 本当は本当は雲が怖くなるよ 揺れる景色にあなたの言葉が 漣少しならば響いてるんだ ゆらゆら舞う僕どうせ 勘違いと数合わせ 目を擦ったできるならば 明日も消えない輝き連れ 会えますように 運命の路地を向け 出会った秘密を持ってる 内緒の細い指を だって手小さい意味を作ろう 信じたい信じたい まだ青いあるの焼けちゃう 大きな扉に重ねて 地下海の色寄せて待ってる 同じ夢じゃないばらけてもいい 最前の終えつぶした僕らの その腕掲げただけ つながってるだ 音のない感性を見上げてる ささやきが途切れないように もう一度たぶんは 埋められなくて どんな答えなんか 三点暗いかもだけの 信じる信じている 冬の友夏の青さも 大事に守って 君が鳴らす未来を 待っている君も君も ほら一人じゃない 最前を呼ぶ 一緒に探した今日は きっとつながってるから