雪のように悲しみが僕の胸を埋めるから 僕は生きる意味さえ上手にみつけられずにいたけど 痛いくらいにね 君がくれた言葉 僕の心離さない 君が触れて君に触れたこの生命(いのち)は  そのとき輝きはじめたよ たとえ今そばにいなくても 想いは色褪せずに君を待っている 二人きりで枯れ葉踏む音を静かに来た秋 君も僕もきっと同じように感じてる気がしていたよ あれからいくつも季節をすぎたけど 青いだ空覚えてる あのころより僕は少し強くなったよ 君にふさわしくなりたいと その声をその瞳を僕のために くれることを望んでいる ah 君を思う夜はちょっと切なく でも生きる力わいてくるんだよ だからいつか君と 触れ合いたい抱きしめ合えたら僕らは そのとき輝きはじめるよ たとえ今離れていても大丈夫さ 君の声をその全てを僕のために くれることを僕が待っている 僕は待っている