今年何度目かの雪が降り積もって ふたり足跡つけた朝 無邪気な目で僕の心 覗く君を 守りたいと僕は思う 離れて失った僕らの時間も そうこの瞬間にFlashさせれば ほらねセカイが応えるよ 今 ダイヤモンドダストに包まれた 君のことを見てたいよ 僕に魔法をかけて ずっと 傷ついてた天使が羽根をまたひろげはじめたんだ 僕は君を離さないよ 奇跡の中にいよう ふたりで 証明なんてできないけれど 君とならばうまくゆくって思うんだ 凍てつく季節さえ僕等ふたりは 抱きしめあえば大丈夫さ だって今 君は暖かいよ きらめくセカイはもうこのままで ずっと続いてゆくんだ そばに君がいればいいんだ 確かめあうようにね ちかづけて 君のことをみつめてたい だから離さないよ 奇跡の中にいよう ふたりで ああ なぜだろう こんなに愛しくて 君の幸せそうな横顔 見てるだけで嬉しい 銀色のセカイはもう明日には消えてしまうかも そう もっと確かにしたい この想いを だからダイヤモンドダストに包まれた 君のことを見てたいよ 僕に魔法をかけて ずっと 傷ついてた天使が羽根をまたひろげはじめたんだ 僕は君を離さないよ 奇跡の中にいよう ふたりで