作词 : 黒うさP 作曲 : 黒うさP 編曲:黒うさP 唄:佳館杏ノ助 宵闇に紛れ姿隠した 雲間から響き合うは鳥の唄 どれだけの時間が経てば迷いを どれほどの友を亡くし知るのだろう  愛すべき人よ もし会えたなら 歩んだ道を照らそう 花は咲き 空を舞い 見知らぬ地へ降り立つ 新たな時代に想いを馳せて あなたには伝えたい その涙の理由を どうか どうか 忘れて欲しい 宵闇に子供たちの歌声 願わくば 森の民よ 安らかに やがては消える命の中で 孤独を癒してくなら 悲しみも憎しみも 私が受け止めよう 愚かな生き方となりはてれど 思い出よ 消えないで 最後に残るのは どうか どうか 優しい歌を 花は咲き 空を舞い 見知らぬ地へ降り立つ 新たな時代に想いを馳せて あなたには伝えたい その涙の理由を どうか どうか 継がれし歌を 夢はなく 恋もなく 愛さえ解らなくて それでも私が生きていたこと 泣かないで 泣かないで 絶え間ない闇にも どうか どうか 優しい歌を