そんな世界に残された僕は 一人何を思えばいい 時を重ね 想いを重ね そうやってずっと 近くにいて 当たり前だった 君がいなくなって その重さを知ったんだ あの日その手を離さず 強くつかまえてたなら 僕は結局一人で 自己満足していただけ まるでこれじゃ嘘つきだ 君のためとか言っちゃって そうつぶやいた言葉でさえ届かなくて 走れ 君のもとへ 僕は何度だって 転んでやる 迷ってやる 待っていて 今すぐに行くから どんな困難がそこにあっても