赤く燃えた孤高の火に そっと白いヴェールをかけて 人はいつか 独りになる 記憶に刻む 痛いくらい深く 白いこの世界 それだけだった 繋ぎ合わせた初めての色 固く誓った日を噛みしめ 想い馳せた 祈りは空高く 絆はゼロの彼方 ここに 生きる意味を 分かつ意味を 終わる意味を 飲み込む初めて知る 喪失放心追憶 固く誓った日を噛みしめ 想い馳せた 祈りは空高く 絆はゼロの彼方 永久にこの身共に 血潮が赤い限り どうか心根には 受け継ぐ誇りその愛 そして鎮める今 Gone he has gone 歌を捧げる今 Gone he has gone