冬の蝶は呼吸を止めずに あくる春に歓喜びを待つの 冷たい手にどうか温もりを 希望を未来を 冬の雨は冬ざれに爱を あくる朝に想いを繋ぐの 乾いた羽にどうか润いを 希望を未来を 目を覚まさないまま轮郭を失くす名 涙の訳を辿って 気付かれないように 何処かで呼吸をしよう 君に新しい朝を 手を离さないまま热だけが残る名 想いの端を触って 気付かれないように 何処かで呼吸をしよう 君に新しい朝を