熟れた果実を求めて ひたすら 薄明かりの中探った 遠い記憶の中 薔薇の花びら 埋めくした夜 狂おしくて 咲き乱れてる 花は甘くて みつの香りが 今も残る花園に 全て忘れて とけてゆく 熱い吐息がこぼれた 途端に 世界が愛欲に染まる 赤く潤う空 むねを突き刺す あと少しなのに 掴めなくて ふいに響いた あなたの声に きづく瞬间 何もかも忘れさせて ひとつになって 渗んでく... 泣き出しそうな顔して ささやく 甘い誘惑のEtude 素肌に触れるように 时间は止めた 花開くときを 见つめていて 降り出す雨に すべて流して 私の想い どんな事も受け止めて このままずっと 抱きしめて... 切なく揺れる 心は可憐 ふたりの記憶 きっと忘れられなくて 感じ合えるの 貴女だけ...