数えていた あなたから離れるたびに 目の前は そんなことを忘れるように 移り変わる季節の始まりがいつも 降り続ける終わりの記憶を手繰る (歩いて歩いて) (ここまで来て) 水辺に拾った 小石をよっついつつ 誰かが崩した 隣にそっとそえた 彼はもう遠く その歩みを止めて永く 空高く何処か 星と共に見ていて (数えて数えて) (もう忘れて) 傷つき破れて 翼も広げられず 迷った足跡 辿るには遠い caelum ad venire en precari(天に届けと祈る) difminus zel esse tem.esse noir tem(神が居ても居なくとも) pennaen accipere apre resta aurae ad(翼を貫えたならば真っぐに天へと) rorrsorm cifngredi gal meth.(もう一度出会いたいのです) 全ての魂が時を越えるのなら いずれ再び会える時がくるなら もう数えることは出来なくなったよと 降り続ける終わりの記憶に告げる 彼はもう違く その歩みを止めて永く 空高く何処か 星と共に見ていて