[00:15.91]彼女たちは運命に立ち向かい、人の子らに道を、歩くべき光を告げた。 [00:25.23]彼女たちの名は。 [00:28.22](やがて語りが継がれゆく) [00:28.22]この森の広がる大地より、三人の娘達が旅立つ。 [00:39.50]一度目にルドゥア、二度目にエルウィネッダ、そして三度目にカルデス。 [00:39.50](神々の歌 儚く) [00:47.49]彼女たちは運命に破れ、宿命に飲まれ、そしてあるいは辿り着いた。 [00:54.94]彼女たちの名は。 [00:54.94](至る道のりは険しく遠い) [01:08.47]時に、カーチスト暦第四陰期十九年。 [01:08.47](心に描くその行く先へと) [01:13.14]彼女たちの物語を綴った神話が一人の少女に紐解かれる。 [01:19.19](歩め)