作曲 : 内田直孝 作词 : 内田直孝 今日が僕らの記念すべき日だ 始まりの一歩だ 夢見てた朝はこんなに静かなんだな 今日が僕らの記念すべき日だ 始まりの一歩だ 朝焼けを待つ人々 鬨の声を上げて 手繰り寄せてた運命の類を 奏でたファンファーレを だから止まることのない心臓が 秒針と共に脈を打つ ドクンと音を鳴らした それはまるでオペラのようで なんでもない日常が たった1つの宝物 共に最後は笑って夜を迎えよう 幸か不幸かを競い合ってた あの頃の僕らが 闘うことを覚えてここに立ってる 手繰り寄せてた運命の類が ほら記憶と音になって たとえ止まることのない冒険が 心無き声に傷付いても 手と手を打ち鳴らした それはまるでオペラのようで 何回でも響かせよう たった1つになれるように 共に最後は笑って夜を迎えよう 「君が守ってきた モノって何だっけ?」 鏡の中に問いかけるよ そこに映ったのは未来の僕だ 君と僕とで生きていこう だから止まることのない心臓が 秒針と共に脈を打つ ドクンと音を鳴らした それはまるでオペラのようで なんでもない日常が たった1つの宝物 あの日の僕が笑うよ 今日が僕らの記念すべき日だ 始まりの一歩だ 夢見てた朝はこんなに静かなんだな 手を鳴らして歌って 選んできた日々に乾杯