[00:06.16]巡り会えた悲しみに 積もる時の端(は) [00:11.99]こぼれ落ちる雫さえ ココロうらはら [00:18.61] [00:24.40]目をそらす 鏡越し 扉を閉ざす [00:30.50]繰り返し 言い聞かす 鈍色の鍵 [00:36.37]いつか来る夜に すれ違う [00:39.18]見つめ返すほど 遠ざかる [00:42.03]宵闇 二人を照らす月 [00:44.89]淡く輝いて [00:49.53]巡り会えた悲しみに 積もる時の端 [00:55.48]こぼれ落ちる雫さえ ココロうらはら [01:01.52]揺らぐ夜の隙間から 紡(つむ)ぐ言の葉 [01:07.37]風も波も渉りゆく 夢の行く先 [01:14.13] [01:19.40]眼差しさえ もどらない 巡る時の端 [01:25.27]伝えずただ振り返る 背中 十六夜セツナ [01:34.46]巡り会える軌跡さえ 欠ける時の端 [01:40.32]こぼれ落ちたココロさえ 今は静かに [01:46.46]満ちて欠ける思いなら 鍵を沈めて [01:52.31]忘れ眠る泡沫は 波の間に間に [01:59.54]