引き金引いたのは 私だけ怒気かけなど なんでも良かったの どうに壊れていたから 偽りの庭で ただ笑ってだよ 愚かに 確かめたくて 破った あなたとの約束は 今も私の心の奥に深く刺さったまま あなたの好きたった歌ももう聞きたくない 楽しかった記憶まで蘇てしまうから 「大切にするって」 いつも言ってだね 嘘つき 確かなものは どこにも  初めからなかったんだ 私を守るはずの そのでも  悲しくない まっすぐ  あなたを信じてた 見て見ぬ振りも 敵対しさえ 全て 優しい顔で 声で あなたを嘘を紡いた 人はこんなに醜くなるのね たとえ涙が乾いても 傷跡は消えないの 今も私の心の行き場 探し 彷徨ったまま あなたの全てを葬て 自由になる