[00:42.59]窓の色が夜の終わりを告げて [00:48.41]冷たい温度を飲み干したんだ [00:53.71]またアンバランスな僕の視界を [00:58.65]濁して消えてって [01:04.12]しらじらしく浮かぶ僕の吐息も [01:09.69]待受の中の笑う君も [01:15.03]暗闇が隠した街の人も [01:20.20]虚ろな目をして [01:25.40]綺麗な言葉をこのメールに並べて [01:35.68]このままどうぞ転がればいい [02:07.82]好きかどうかわからないと君が言うのなら [02:13.82]その頭を二つ割って覗いてあげましょう [02:19.09]君が好きな色の春はまだ凍ったまま [02:24.40]筋違いなその言葉にぶら下がっているんだ [02:50.62]変わった気持ちも馬鹿馬鹿しい言葉も [03:01.05]今すぐ僕にぶつければいいのに [03:11.86]綺麗な言葉をこのメールに並べて [03:22.32]閉じたんだ 伝えちゃいけない言葉 [03:33.21]この目もこの耳も千切れてしまえばいい [03:43.70]このまま独りだけの世界へ [03:54.31]バイバイ