甘く溶け出した 気持ちから 夏の香りがね 広がってく まるで嘘みたいな きっかけでも それで叶うなら それがいいね いたずら好きな神様 二人をどうか近づけて スイートに仕上げた 星色のシロップ 私の中を溢れるくらいに 満たしてね 君の味で 言葉にできない ことだから 瓶にしまい込んで 隠した 抑えくきれなくて 熱くなって さらけ出すように 飛び出してく 瞬く星にわがまま 願って あともう一粒ね 君にもらった 星形の”ドロップ” 真夏の空を眩しいくらいに 飾ってね この想いで 恋を溶かした 星色のシロップ スイートに仕上げて 二人で分けようよ 夜空に遥か瞬く光が 煌めきに変えてくれるよ とびきり甘く この想いを