空白の時の中 ぼやけた水平線に 沈む赤い夕陽が 少し胸を締め付けるの あなたのそばでずっと 同じ夢信じてた きっと きっと 忘れないよ 泣きはらした瞳で今 遥かな夕焼け見あげれば 涙はまだ 頬を伝うけど うつむかないように 黄昏ゆくこの想いと あなたが残した微笑みを どんな時も支えにしながら 一人で強く歩いてゆけるから 白い雲を眺めて 幸せを映してみた 形は変わるけれど それでも私を見ている 挫けそうな時には あなたのいた証が いつも いつも 勇気くれた 胸を張って 誇れるから あなたを愛したこの軌跡 一度だけの私の人生 大切にしたいの 振り返れば あの日のように 優しく私を抱きしめた あなたの手が穏やかな風に 姿を変えて見守ってくれるの 泣きはらした瞳で今 遥かな夕焼け見あげれば 涙はまだ 頬を伝うけど うつむかないように 黄昏ゆくこの想いと あなたが残した微笑みを どんな時も支えにしながら 一人で強く歩いてゆけるから undefined