編曲:銀河方面P·KaoKao 唄:V3 GUMI(Native) 突然降りだした 通り雨 水しぶきが君の頬 弾いて眩しいね 小さな折りたたみ傘一つ 微妙な距離が僕を濡らしてる 外れてしまった天気予報は 二人のいる場所 ほんの少しの間 切り取っていたんだ 子供のように はしゃぐ君の笑顔 見つめるだけで 胸の奥が どきどきするよ 僕だけの秘密さ 思い切り 深呼吸して 少し うつむき加減に 大好きだよと 声にならない 言葉で呟いた 見慣れた街並みが ピンぼけの 景色になり 君を鮮やかに彩るよ ちょっと透けた制服のシャツに 思わず瞳 そむけてしまうのさ 友達以上の境界線を 乗り越え その手を ぎゅっと握りしめる 勇気があればいいな 子供のように はしゃぐ君の笑顔 見つめるだけで 胸の奥が どきどきするよ 僕だけの秘密さ 思い切り 深呼吸して 少し うつむき加減に 大好きだよと 声にならない 言葉で呟いた 雨雲の隙間から わずかに差し込む 光に照らされた君が素敵なのさ 子供のように はしゃぐ君の笑顔 見つめるだけで 胸の奥が どきどきするよ 僕だけの秘密さ 思い切り深呼吸して 少しうつむき加減に 大好きだよと声にならない 言葉で呟いた