狂い無いその時計 正確な時の音色に 狂いだすその心 乱雑な刻に垣間見た 冷たい水の中輝く光 指先伝う水滴が儚く消えゆく 鏡に移る人の影に 怯えてる 歪んだ夢 掴んで 絡まる思い人の声に 霞んでく 信じた夢 忘れた夢 転がり落ちた石が入る穴の奥底 拾い上げる指を遮る穴の入口 動かない腕の染める黒に焦る心が 届かない空に伸ばす指も闇に飲まれる 狂い無いその時計 正確な時の音色に 刻まれた傷痕が 疼きだす足にしがみつく 消えない影を見た目に残る穴 指先から消えていく自分の願いが 鏡が割れる光の中 赤くなる 滲んだ布契って 解ける 誓い蔑む声 沈んでく 裏切る夢 亡くした夢 拾い集めて並べた石汚れた服に 飛び散る青く澄んだ夢の小さな声に 耳を傾け体預け闇の彼方へ 届かない空に伸ばす指は力を亡くした 狂い無いその時計 正確な時の音色に 狂いだすその心 乱雑な刻に垣間見た 冷たい水の中輝く光 指先伝う水滴が儚く消えゆく いつも夢見てた叶わないだけど信じた 一人待つ影の中 暗闇が目を蝕んでも 冷たい水の中体を伸ばし 凍える四肢はもう二度と希望を持たない