儚く散る言の葉 空に溶け消えゆく 想い重ねた夜も 今は遠く遠く 行き場探している 心変わらぬよう 欠片拾い集めては 手の中消えぬよう 音もなく流れる星に願いかける 暗闇の中 迷わずひとり歩けるように 永久に変わらぬものに 焦がれ憧れていた 愛し君の面影も 時間と共に翳り 深い孤独を知った 呑まれそうな夜に 強く在ると誓った 誰が為でなくとも 今も夢見てる 二人過ごした日々 君の腕の中へと 戻る事が出来たなら 永久を燃やすかのような 黄昏の景色に 目を細め 幸せな二人思い描く 残る胸の痛みは 君と生きた証 君が何処に居ようと 恋は此処に在ると 永久に変わらぬものに 焦がれ憧れていた 愛し君の面影も 時と共に翳り 深い孤独を知った 呑まれそうな夜に 強く強く在ると 君の居ない日々も