作曲 : MICHIRU·KEITA
 作词 : MAIKO
君はいま涙流した 泣きじゃくる子供のように
たとえ明日が見えなくなっても守るよ
夏の空見上げて睨んだ

強がってばかりで 涙は見せない
本当は怖いくせに
大切なものを 失わぬように
必死で走り抜けてきた
いつだって長い夜を ふたりで乗り越えた
このまま一緒にいるから 強がってないでいいんだよ
君はいま涙流した 泣きじゃくる子供のように
たとえ明日が見えなくなっても進むよ
夏の空見上げて叫んだ
誰かがつぶやいた言葉のわなに
踊るように惑わされて
大切なものは心の中に
わかってた君なのに
信じることが怖くて涙を忘れた
風が背中を押した ふたりならきっと行けるよ
君の手を強く握った
無邪気たる子供のように
たとえ時間が現在を奪っても進むよ
夏の空見指して走った
夏の空見指して走った

こんなにも広い世界で
独りになってゆくのだろう
溢れそうな想いを受け止めてあげるよ
君はいま涙ながした 泣きじゃくる子供のように
たとえ明日が見えなくなっても守よ
夏の空見上げて叫んだ
夏の空見上げて睨んだ