背中合わせの空模様-奈々生off ver.- - 立花慎之介 詞:宮川弾 曲:藤本功一 さびしがり屋ほど強がって 自分まで傷つけるのさ 思わず抱き寄せてしまいそうな 少しだけ震えてる肩 だから想うときはふと 見上げるのさ 落ちただけで 涙じゃない 指先に 神様はいつも 少しいじわるで いつかふたり想いが 届いても忘れない うしろ姿 見てないふり 恰好悪いよね 本当は手を伸ばしていた なんて言えるはずもない 近く遥か 遠くのふたりなんだね ただ振り向いて 笑ってほしくて 冗談が雨強くする へたくそな優しさだけ 宙ぶらりん それが一番難しいなんて 今まで知らなかった いつの間にか 引き返せない道 行き過ぎて 背中合わ 愛しいんだよ 恰好悪いよね たくさん言葉あふれてるのに 手からこぼれるばかり 近く大事なことは いつも言えない 向き合わなくても背中で 感じてるんだよ温もりを いつの日にか 笑うのかな 格好悪いよね 運命とか 馬鹿にしてたはずなのに 今は願う 好きだ 音にかき消されては 溶けてく