今すぐに抱き締めて この夢を終わらせて 私まだ此処にいて繰り返し求めてた なくすコト 知ることを拒んでた胸の奥 現実が遠ざかる そんなこと知らなくて . 無意味な時の中 呟いた嘘さえすり抜けてゆくだけ 集めた願い事空っぽで それでも叶えたいと思う 時々 背中ごし温もりを感じて振り向いてはナミダ どれだけ夜を越えれば会える?君には届くことないけど . 揺れ動く思い出は今はもう夢の中 ゆらめいて 儚くて それはもう消えてゆく 見ないフリしてたことわかってた あの時に 君がもういないこと 言葉には出来なくて . ありのままいれること それだけが救いなの 否定など掻き消してしまいたい それなのに 手を伸ばしこの空を掴もうと足掻いてた 願い事儚くて 夢の中消えてゆく . 夢から醒めてゆく感覚が怖くて ずっと震えてたの 私の弱さだけ壊したい そんなの出来ないというのに それすら気付くのが遅過ぎて 私が何処か流されてく ”どこから間違えていたんだろ?” 全てを自分のせいにした . 今すぐに抱き締めて この夢を終わらせて 私まだ此処にいて繰り返し求めてた なくすコト 知ることを拒んでた胸の奥 現実が遠ざかる そんなこと知らなくて .. . 泣いていた私へと届いたの君の声 少しだけ 少しだけこの時を永遠に 君はもう夢の中 さよならと手を振った 私もう泣かないよ また今度会えるよね