[00:00.00] 作曲 : 阿勇 [00:01.00] 作词 : 阿勇 [00:28.48]あの日 置き忘れた温もりをポケットに詰め込んだ幼すぎた僕 [00:37.81]悲しみ拭えなかった [00:40.04]その先を期待した [00:42.36]永遠を穿き違えた故の現実 [01:05.77]切れた糸辿れば答えは潜んでいる [01:10.40]錆びた心の鍵と引き替えに [01:15.07]別れは時に人を臆病にするもの [01:19.58]僕は無色となり交わりを避けた [01:24.33]欲を言えば冉会 足跡残っているなら [01:32.50]二人が背を向け合った月日 [01:39.73]只悔やんだ... [01:42.23]巡る季節を経て過去は鮮やかに色付き造花と変わり行く [01:56.10]人が生きる術として... [02:00.76]僕が生きる術として... [02:43.88]AM 2:00 終止符は打たれた 白い吐息に交わる言葉は弱々しくて [02:52.96]かじかむ君の手を握り返せなかった [02:57.60]止まない雪が君の姿を消す [03:02.22]春を迎え雪溶け 浮上してきた傷跡 [03:10.64]想いない他人の台詞 錯覚さえ覚える... [03:20.03]巡る季節を経て過去は鮮やかに色付き造花と変わり行く [03:34.05]僕が僕で在る為に [03:38.74]今も君の中に僕の影が在るのなら [03:47.99]終わりの向こう側で捧げる [03:52.74]「十三月の贈り物」 [04:16.32]風になれば届くのかな...