作词 : Kimiko Komine 作曲 : Tomohiko Kira 编曲 : Tomohiko Kira/上野洋子 制作人 : Yu Imai 生まれた街へ向かう 古ぽけた汽車に乗り 海の香りが溶けた 風を窓から入れる 懐かしい風景の中に立つ ただそれだけの僕はどんな風に見えるだろう 今頃都会のなか かわいた僕の部屋のポストに 新聞だけが溢れ ドアを塞いでるだろう そして毎日起こる出来事を ただ捨てられるだけの紙屑に 変えてしまう ありふれた思い出を 窓から吹き飛ばし 張り付いて残された 心握りしめる きっとみんなどこかへ 空っぽな自分を捨てにゆく 大きな橋を越えて 小さな駅に止まる 日に焼けた少年が 向かいの席に座る 「ねえ、どこの街から乗って来たの?」 でもそれに答えられる言葉が 見つかれなくて 遥かに遠退いてく このレールの先は 昔の僕に今も、続いているけれど 僕を見つける為の この旅の終わりを探せに 生まれた街へ向かう 古ぽけた汽車を降り 風に吹き飛ばされた 新聞に目を落とす 見知らぬ駅のベンチに腰掛けた ただそれだけの僕はどんな風に見えるだろう