[00:41.02]瞳の奥へと潜んだ眠りかけた心が疼き [00:46.30]想いの色調は重ねた秒針と共に濁り行く [01:03.60]震えている臆病な希望が見過ごしてきたものは [01:08.54]「日常」が「心」を騙した本音 [01:13.68]「仮に明日を描く事をやまたって変わらず世界は廻り行くだろう?」 [01:24.05]晴れた空 でかい傘差して歩く人程そう嘆く [01:29.76]雨のない心に虹はかかりやしない [01:34.53]温もりに触れ知った孤独の意味弱さを知った日々 夜明けが怖かった… [01:45.38]失くしたものと手に入れたもの [01:51.30]天秤にかけてみた [01:53.91]どちらへと傾くのかな? [02:52.42]今まで歩んできた道程が記憶なら [02:58.17]想い出は僕が失くしたすべての形 [03:03.89]聞くことも触れる事も感触さえもないよ [03:09.15]だけどこれを人生の財産と呼ぶのでしょう [03:16.78]乾く事のない哀しみは最愛が教えてくれた僕の明日 [03:26.86]孤独へ産まれ散る定めだから 一匹狼よ優しく在れ 強くも在れ [03:37.51]小さくてはかないこの幸せを分け合える君がいてくれる事 [03:47.99]それだけで良い それで十分だ [03:53.96]やっとねそれに気付く事ができた [03:58.50]紡ごう…