[00:16.54 紅い月に そっと照らされて 暗い部屋 僕らは影を 伸ばしてる 瞬き一つ するはずもなくて 出来るだけ その姿を 焼き付けて 幻想の 向こう側と 他人(ひと)は皆 笑うけど 君への時間が 僕の宝物 [04:45.14 [05:12.57 [05:22.97 バカをしたり プライド高かったり 一人きり 本を読むのが 好きだったり 怒り出すと 歯止め 効かないけど ふと見せる 幼い表情(かお) が可愛くて 年老いて この視力 衰えてしまったって きっと鮮明に 浮かんでくるだろう ただ 恋しくて 狂おしくて 遠い夢儚く 名前を呼んだ いつの日か 終わり迎え スタッフロール 流れたって きっとどうせまた 愛してしまうんだろう 次 会うときは 笑顔でいよう また 君の激しさに 手焼くだろうけど [05:34.25 [05:44.94