Are you pride on breath so gone in? Because I can't… 藤宮ゆき - 春待つ雪 作詞:芳葉 アレンジ:芳葉/らんてぃ 原曲:東方妖々夢/クリスタライズシルバー 夕冷(ゆつめ)たい雪(ゆき)に 白(しろ)い息(いき) 切(き)らして 笑(わら)い合(あ)った 日々(ひび) お気(き)に入(い)りのマフラー いつも傍(そば)にあった 温(ぬく)もりを 巻(ま)いて 暖(あたた)かくなれば 離(はな)れていく 付(つ)けた足跡(あしあど) 何度(なんど)も辿(たど)って 振(ふ)り返(かえ)った もうすぐ 春(はる)が来(く)る そこにまで だから 私(わたし)は 握(にぎ)った手(て) 離(はな)さずにいる 後(うし)ろを向(む)いて さよならを言(ゆ)う 溶(と)けない様(よう)に 記憶(きおく)を踏(ふ)み固(かた)めて あと何日(なんにち)くらい あと何回(なんかい)くらい 笑(わら)っていられるの? 「寂(さび)しくなんかない」今(いま)だけなのも 解(わか)ってるのに 太陽(たいよう)が 顔(かお)出(だ)す度(たび)に 帽子(ぼうし)深(ふか)く 目(め)覆(お)って 見(み)えないフリをした 必(かなら)ず春(はる)は来(く)る 待(ま)たずとも だから私(わたし)は この場所(ばしょ)を 動(うご)けずにいる 君(きみ)を待(ま)つ雪(ゆき)の中(なか) 積(つ)もってく 想(おも)いを 全部(ぜんぶ) 溶(と)け出(だ)すこと出来(でき)たら 新(あたら)しい息吹(いぶき)が 芽(め)を出(だ)す春(はる) 私(わたし)は それを 称(たた)えるべきだろう もうすぐ 春(はる)が来(く)る そこにまで だから 私(わたし)は 握(にぎ)った手(て) 離(はな)さずにいる 後(うし)ろを向(む)いて さよならを言(ゆ)う 溶(と)けない様(よう)に 記憶(きおく)を踏(ふ)み固(かた)めて by-iwakura_sasami-