ほしのうた どこまでも続く夜空に 散らばめた白い輝き 一つ二つと瞬いて 光 届けてくれる どんな想いもいつかは 熱を無くして消えゆく たとえ全てが幻でも 信じ続けていたい 永い眠りから目覚めて 静かに刻む鼓動 いまはただたゆたうままに 時の海へ 身を委ねて 少しずつ動き始めた 小さな命の音 真っ白なその微笑みが 曇らぬように 祈りを捧げて 流れる星 願いを叶えて