星降る夜 願い掛けた ずっとずっと 二人で...... 空を見上げて 咲いた向日葵 飛行機雲が 高く延びていく 風の匂いが 変わり始めて 季節は通り過ぎていく いつかからか 貴方を目で追っていてた もどかしい距離 飛び越えて 星が飾る 空の下で 触れ合えたら 何も要らない 少しずつを 繰り返して 積み重ねる 幸せ...... ただ隣りで 笑っていて そんな日々が つづくように 流れ星に 願う事は ずっとずっと 二人で...... お葉っぱを併せて 登る坂道 二つ並んだ 影が揺れている 傾き出した 太陽を見送り 月が顔を出した まだ知らない表情を見る度に 高鳴る鼓動を抱きしめて ありふれている 毎日さえ 分け合えたら 特別な日 動き出した 時計の針 同じ時を 刻んで...... 色付いていく 景色の中 肩を寄せて 歩いて行く 輝き出す 道の先へ どこまででも 二人で...... 星が飾る 空の下で 触れ合えたら 何も要らない 少しずつを 繰り返して 積み重ねる 幸せ...... ただ隣りで 笑っていて そんな日々が つづくように 流れ星に 願う事は ずっとずっと 二人で...... 潮騒に隠した言葉を もう一度 あなたに告げて