[00:00.04]何光年先の、何千年前の、 [00:07.00]同じ星が 空、彩るから。 [00:16.00] [00:30.00]あ、なんか遠い歌を唄う。壊れぬように。らら。 [00:44.00]そう、泣いた夜は嘘で消した。安定剤です。 [00:57.00]遠いのはもう、距離だけでいいよ。 [01:07.00]何光年先の、何千年前の、 [01:14.00]星の光も届いているでしょ? [01:21.00]おとぎ話みたいな恋。 [01:28.00]ほら、照らせ。二人の『ミライ』を。 [01:37.00] [01:43.00]そんな、さ。独り言。 [01:51.00] [01:56.00]ねぇ、止まらないよ。 [02:03.00]隠せないよ。 [02:11.00]君が、好きだよ―――。 [02:23.00]「ありがとう」とか、「ごめんね」とか、 [02:30.00]そんな言葉はもう要らないよなぁ。 [02:36.00]星が照らす二人。ほら映せ。示せ。 [02:48.00]確かな『未来』を。 [02:53.00]何千キロとか離れてても、 [03:00.00]同じ星が 空、彩るから。 [03:07.00]忘れないで、「愛している」こと。 [03:16.00]同じ空、見ていること。 [03:23.00]何光年先の、何千年前の、 [03:29.00]星の光も届いているでしょ? [03:38.00]おとぎ話みたいな恋。 [03:45.00]ほら、歌え。二人の『ミライ』を。 [03:51.00]lalalala......