目をとじれば 見えてくるものが きっとあるよね 胸のなかに 隠れてる “ワタシらしさ”とか 知らないでしょ 知らないよね 本当の気持ち 君が言うほど 強くなんてないのだけれど 自分の弱さを 見せないように いつも かっこつけてばかりね どちらの 私も本当だよ 割り切れない想いを背負って 近付くたびに離れてくような気がしても 言えない 気持ちもあるんだよ 不器用な私に気付いて きらめく星が流れてくように 前を向きたいな 夢の中に 置いてきたこと 探しに行こう できないこと 可能性はゼロじゃないから 嘘をついてた ごまかしてばかりいたんだね 運命なんて信じてない わけじゃないんだ ココロの中を覗いていてほしい なんて言えるはずもないけど 輝く 未来はここにあるの 今はまだ小さなメロディー 遠くの星の光のようにわずかでも どちらの私も素敵だって 君に気付いてほしいから 私の 自分だけの一歩で 前に進むんだ