いつもと同じように こたえてくれればいいのに もう気付いてるくせに 知らんふりしてまた騙すの もういいの わからない わかりたい もう少し 好きにさせてあげる ゆらり ゆらりと 陽炎のように アナタへの想いはゆらめいて 色の無い届かぬこの恋は やがて 消えてしまうでしょうか? 前振りも無く急に どうしてそんな風に笑えるの? それだけで嬉しい でもそれは知られたくないの もとめても 空回り この想い 届かない これからもずっと 今日も 明日も どんな季節でも 私ならアナタと微笑んで そんな夢物語ばかりを 繰り返し 見て 夜が更けゆく ゆらり ゆらりと 陽炎のように アナタへの想いはゆらめいて まだ消えぬ君のぎこちなさも やがて 消えてくれるでしょうか?