古びた箱から 取り出した地の 少しい道を んでる ねぇ君は知ってる この道の向こうに 底知れないものが あるって そうやって てごせば/ 失った去も 取り返せるような 空想妄想理想描けば いつだってそこが 始まりだろう った先には おかしいくらいに 筋き通りの 赤い つけたそいつを 蹴ばして笑う 石みたいな な石を 取り出した 切れ丸めて 目指す道の ずっと向こうは いつもより 好きな空だろう 雨もも 指になるような それは物じゃないさ がった石を 追いかければ -end-