[ti:] [ar:] [al:] [offset:0] [00:28.10]振り向けば 幾千の爪あと [00:34.09]確かめてまた步き出してく この [00:40.19]手の中に零れ落ちた願いも [00:46.24]生まれてきた樣(さまさま)アな証達 [00:52.28]仰ぐ戦場 繫(つな-)ぐ友情 最後には [00:58.49]絕(た)える感情 燃える樣(ヨウ)に儚く [01:04.26]刹那に咲く命の行方を またーつ消えてゆく灯火を [01:16.58]朱に染まる草原を驅けて 朝燒けが照らし出す瞬間は [01:28.69]枯れた花と殘(のこ)る前に イマを強く生きるだけ [01:40.75] [02:03.26]泣かないで 今になれば解る [02:09.13]過ぎる日タ それをかすがいと呼んだ [02:15.63]そしてまた心に浮かんでいる [02:21.61]あの日みてた一面のマツツジ [02:27.69]変わらないで 離れないで 抱きしめた [02:33.69]もしも今日が 終わらなくていいなら [02:39.58]刹那に泣く互いの祈りを 苦しみも憧れも共にして [02:51.87]いつか夢の最果ての場所で  また笑い合えたならそれだけで [03:04.24]風が吹いて杯を掲げ 言葉なんてなくていい [03:16.23] [03:26.39]靜寂(せいじゃく)は夜を覆いそして歌が消えて [03:35.49]何も見えなくなる [03:41.24] [03:56.15]刹那に咲く命の行方を またーつそつと消えて....... [04:08.00]朱に染まる草原を驅けて 朝燒けが照らし出す瞬間は [04:20.07]枯れた花と殘(のこ)る前に イマを強く生きるだけ [04:32.29]