作曲 : 神戸ようすけ 作词 : Kano/小鳥遊まこ 葬天のグロリア 編曲:神戸ようすけ Yotesu womizonono I saino morui hani【汝等こゝに入るもの一切の望みを棄てよ】 Kocorazinna tuta ninei elewatecashi shina ha【造られしはなし、しかしてわれ永遠に立つ】 Sirerakutuni kisari rewate shetooomokaho【永遠の物のほか物として我よりさきに】 Nonomonei e lia co Yaminoireubaregusu worewa【我を過ぐれば憂ひの都あり】 永遠を紡いだ その声は 遥か遠い果ての先 見つめてる 赤に濡れた憂いを救うのは 蒼き淚を知っていた異端の 罪と罰を着飾った 異端の Uyoshidein aha deshihan oruidenzo Nogai ana ametutohi【一つめ:貴方が望んでいるのは「死」ではないでしょう】 暴君と嘆かれた 支配者は 聖人と謳われた かの者は 幾重にも連なった業の果て 畏怖を知りえた 楔に溺れてく NinoruDomOmoMiki【君も戾るのに】 一人 罪を背負って 生きること運命なら 残された時間を共に居よう もう一人で泣いたりしないように 悠久 命脈を繋ぐは 古より続く天命よ 壞されて潰された正義 誰の為に罪を裁いてゆく 運命のコマと諦めていた マリオネットの糸を切り刻もう 描いた光を手につかむために Ninotaiteme rakiatoinasi【何一つ叶いはしないと】 Hainakatu tohinina【諦めていたのに】 嘘に捻じ曲げられた 正しい事なんて何ひとつない 終わりを選んだ生の果てに リセッとボタンなんてないと知る Toita ewogirasuya【安らぎを得たいと】 「死んでしまえばいい」と 命捨てるのならば 何度でも僕は立ち向かおう 君が見た景色を変えてみせる 罪を 生むのが人ならば 奇跡を 生み出すことも出来るはず…