夜明けの雫を受けて じっと首を垂れている 鳥遊ぶ影に 飲み込まれないように 時には激しく 時には優しく 見守ってほしいけれど あの日のことを思い出そう と後ろを何度も 気配を探してる 大きな穴が開いてる 決まりもなく吸い込んでる 見知らぬ景色が広がり 足は浮いたようになった 時には激しく 時には優しく 手を引いてほしいけれど 会えない人に 会えるような予感は 南風 白いロッケト あの日のことを思い出そう と後ろを何度も 気配を探してる