傷ついた闇の中で、まぶたを閉じる 行き場の無い愛が、とても切なすぎて 僕の心の中を風が吹き抜ける 君に宛てた手紙、期待しない返事 「ごめんね」とただ一言、涙で滲む 過ごしてきだ日々がたとえ苦しくても 僕のそばには、いつも君がいてくれた 当たり前のものと思い信じていた すべてを失うことで、始めで気づく 無くした魂の抜け殻は 暗い無機質な思い出が残る 目を閉じればそこに、君がいる気がして 傷ついた闇の中で、まぶたを閉じる 二人で笑ってた年月は 誰も気づかない、ピエロに思えて 凍てついた心を溶かすように迷う 君の温もりなしては癒せやしない 無くした魂の抜け殻は 暗い無機質な思い出が残る 目を閉じればそこに、君がいる気がして