作曲 : YUKI 作词 : YUKI 空を見上げて いつも絵を描いていた 君が残した スガッチはいつも真っ白で 風に揺れては 煌めく日を感じて 満足そうに君は 髪をなびかせ笑う 本当に君は 空に浮かぶ雲のように 白く美しい なびく髪の付け根のアクセサリー ほどいている仕草さえも 目が覚めて 君をもっと好きになった その想いは増え続けているよ クルクル踊る君と 目を逸らせない僕 見つめられると 恥ずかしそうに照れる ヒラヒラ風に揺れる 君の白いドレス そして聞こえた いつかの懐かしいメロディ 眩い光に包まれた君が 僕のために笑ってくれる 喜びと悲しみを分かち合う そんな人がいる嬉しさ いつまでも一緒なんて 言う必要もないくらい 僕たちは近くにいるね キラキラ光る君が そっと僕に触れる 鼓動が高鳴る 君の可愛さで Ah フワフワ静かに舞う タンポポの綿毛 そして感じた 微かな草木の香り 分かれ道 二人違う路を歩んでも ずっと好きだって気持ちは 変わらないから 光り風舞う 美しいこの場所で 君の意識は 少しずつ薄れていく 何かに惑わされて 悩んでる僕の上を 小鳥がはばたいた 爽快に羽を広げて 空を見上げて 君は絵を描いていた 君が残した スゲッチは最後も真っ白で 今までずっとあの場所を 守り続けてたんだね そして見つけた 君の描いてたスケッチ