優しい夏の匂い 爽やかな木々の香り 水の撒かれた道と 蝉の鳴き声が懐かしい 海辺で笑い合った 夏の日の思い出は 僕らを包み込んだ 太陽のように暖かく 苦しいときは足を休めて またきっと僕は立ち上がるよ そしてまた巡り合うのだろう 僕らの想いは褪せない 夏を駆け巡る 無邪気な子供のように 僕らの生きる道も 幸せでありたいと願う 楽しいときは素直に笑い 喜びを分かち合いたい それが生きているということ 僕らがここにいる証