もしも君への想いを 海へと 流したとしたら 洪水になるだろう そう 溢れ出て そんなせつない気持ちも 言葉に出せなくて今日も ためらいのほとりに ただ いるけれど 確かに云えるよ ずっと 君のこと見守る、と・・・ 君の笑顔 見ていたいよ そう 悲しみは ほどいてあげたい 僕の 心の力で まるで幼い時代に 初めて 海を見たように 君と逢ったあの瞬間 胸 高鳴った そしてあれから季節は 幾度か色を変えたけど 友達のまんまで 海 眺めてる 1ミリずつでも そっと 近づいてみたいけど・・・ 君の笑顔 守りたいよ もし 恋人になれないままでも 君に 輝いてほしい 君の笑顔 見ていたいよ そう 悲しみは ほどいてあげたい 君は 僕の勇気だよ