一人きり町を歩いて 空見上げれば 暗く深い土の底に 光が差した 遠い声が呼んでいるよ 外の世界で 夢を詰めた想い溢れ 足踏み出した どちらへ進むのか 広い世界の果てへ 瞳を閉ざして (心の) 無意識の海の中で(中で) 何かを探してる(今でも) 此処に居る理由求めて 止まない雨降り続けば いつか止むのだろう 変わらないで居られるのは 私だけなの? どこまでも続くのか 長い旅路の先へ 瞳を閉ざして(心の) 無意識の海の中で(中で) あなたを探してる(今でも) 此処に居る理由求めて この心に芽生えた(瞳の) 恋心さえ閉ざして(先で) あなたに恋してた(変わらず) 私は今も此処にいる 恋に恋したあの夜は 夢を見て泣いた 傷に気付いた影法師 全ては遅くて 罪や嘘さえない交ぜに すべてが壊れて アナタが夢を忘れて ワタシは此処にいる 瞳を閉ざして(心の) 無意識の海の中で(中で) あなたに恋してる(変わらず) 私は今も此処にいる この瞳の彼方へ(二人を) 返り咲く想い乗せて(乗せて) 今でも思い出す(今でも) 此処が私の還る場所